病院との連携

かかりつけ医

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  •  かかりつけ医には、普段の病気の治療、健康相談を行い、病状に応じて紹介するなどの役割があります。普段から受診しておくことで現在の健康状態、治療状況などがわかり、問題が起きた時には、適切な対応を受けることができます。

      高度な医療が必要になった場合、かかりつけ医の紹介があれば、より適切な治療を早期に受けられます。

     また、病状が安定すれば、再びかかりつけ医が診療に当たります。

     病気によっては総合病院の医師とかかりつけ医とが共同で診療に当たります。

     早期がん、脳卒中、大腿骨頚部骨折などの疾患に関しては、連携パス(地域連携クリティカルパス)を用いて、病院、診療所などが、一貫した診療を行っていきます。

     武蔵野市医師会はこのようなかかりつけ医、医療機関の連携の仕組みを推進し、よりよい医療が提供できる事を目指しています。